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・本記事を見ることで身につく知識

  • 台湾向けにリール動画でバズるテクニックが身に付く
  • 台湾で既にバズっているアカウントにコラボ出演ができる(条件あり)

1.誰もが有名になれる、チャンスのある時代

本記事は、台湾特化型のインバウンドマーケティングの会社である弊社が、広告を一切使う事なく自力で初月1ヶ月で500万インプレッション、その後2万フォロワーを獲得した台湾での事例と、そのInstagramアカウントでのコラボ出演を募集する企画です。

以下は日本と台湾でよく使われているSNS(ソーシャルメディア)のランキング(シェア率)を表してます。


台湾は日本で使われているSNSと類似している点が多くあること、そしてそれぞれのアプリの利用率は日本よりも高いことがわかります。台湾はITリテラシーの高い国で、日本人と似たSNSアプリを巧みに使いこなしているのが特徴です。

わかりやすくするために、もう一度台湾だけでよく使われているSNSを利用率の高い順に並べて表示しておきます。

なぜ台湾なのか、大きな理由は3つ。ひとつ目は「親日でかつフォロワーが増えやすい理由」というのが理由ですが、それはこちらの記事に詳しく書いてあります。
ふたつ目は、リール動画のバズ効率の高さです。日本も同様ですが台湾の場合リール動画は、Instagramだけでなく、YouTubeやfacebook、Tiktokなどにも同様に動画投稿が可能ですので、動画を1つ作れば一気に4つのSNSでの投稿が可能になるということです。
最後に三つ目、台湾でSNS発信すると同時に香港やマレーシア、シンガポールなどの中華圏にも広がるという特徴があります。その理由として、香港は発音は「広東語」なので台湾の「北京語」とは違いますが、文字にすると同じ「繁体字」になるわけです。またマレーシアやシンガポールも中国語を公用語に使われています。ですので台湾向けにSNS運用をするとその他の中華圏の国のフォロワーも増える傾向があります

アクションがあった上位の国

これらの理由から今回はInstagram軸に、公開わずか1ヶ月で500万インプレッション、その後2万人の台湾人フォロワーを獲得した弊社のインスタグラム公式アカウントのインサイト情報や実際の投稿事例を公開します。本記事が皆さんにとってのバズ戦略のヒントになれば幸いです。
なお今回事例としてご紹介する弊社公式インスタグラムアカウントのリール動画全てにおいて、費用をかけて再生回数などを増加させる広告などは一切使用しておりません。

以下に弊社のインスタグラムのアカウントの当時のインサイトを掲載しておきます。

初月1ヶ月で200万リーチ達成

ゼロから運用開始1ヶ月間の公式アカウント管理画面(インサイト)

運用開始1ヶ月間のフォロワーおよびフォロワー以外のリーチ数。

世界的なSNSの大流行、スマホのカメラスペックの向上、動画編集神アプリの出現などよって誰もが簡単に高品質のショートムービーを作れる時代になりました。
そんな中、リール動画が日本だけでなく世界的にバズっている状況の中、英語圏や中国語圏など他国にまで横断拡散が広がることで、たとえ個人や無名の方だとしても、世界中から注目される可能性のある時代がやってきました。
私が思う限り、このようなリール動画ブームが始まってまだ2-3年しか経たないため、まだまだ「バズれる隙間」があるように感じています。

「隙間」という表現をしましたが、これは裏技的なものでもなんでもなく、
世界的にみてもリール動画コンテンツ大流行の歴史が浅いため、まだ伸び代があるという意味です。
バズる動画の傾向をしっかり掴みながら、しっかりとテーマを企画すれば100発100中とはいかなくとも、100発20中くらいは狙えると思います。

今回はその中でも、世界的に親日国家である台湾の人たちを対象としたSNS(Instagram)のバズテクニックを、弊社が実際に公式アカウントを運用してみてわかった「事例をもとに」ご紹介させてください。

2.開始1ヶ月間で500万インプレッション獲得。

本記事は以下のような方にふさわしい内容になっていると思います。

  • 台湾でSNSを使って有名になりたい
  • 事務書には所属せずまずは自分の力で試してみたい
  • 台湾で芸能活動に繋がるチャンスを作りたい
  • 日本のフォロワーはたくさんいるけど、もっと海外のフォロワーも増やしたい
  • 親日の台湾人のフォロワーを増やして仕事の幅やチャンスを広げたい

このように、自己ブランディングや認知度向上にフォーカスした内容となっています。
(よくある商品紹介の動画でバズるためのノウハウ記事ではありません)
開始1ヶ月間で500万インプレッションを獲得した弊社の公式アカウントはこちらです。この公式アカウントで投稿した実際の事例を元に、台湾でバズるためのポイントを公開します。

3.最も重要なテーマの選定

様々な動画のテイストがある中で、どのような動画を作ればいいのか?
動画のテーマの選定が非常に重要になってきます。動画のジャンルや内容、方向性などです。
TV番組だと構成作家さんなどのお仕事にあたる部分です。
TV番組でもYoutubeでも映画でも演劇でも何にでも言える事ですが、どのような内容がウケるのか。ターゲット性質(国柄や年齢やターゲットの属性)を考慮した上で企画を考える必要があります。そもそもこの記事を見ている人は日本人だと思いますので、日本人が台湾向けにフォロワーを獲得したいという大前提で、バズるためのヒントをお伝えします。それは….

4.「日本と台湾の違いを発信する」

違いといっても様々な物事があると思います。例えば具体的に言うと

  • ビジネスシーンでの違い
  • 趣味嗜好の違い(味、好み、色、ファッション)
  • 言語の違い
  • 文化や習慣の違い
  • 恋愛観の違い

実際に見ていただく方がわかりやすいのでご説明します。

5.テーマ毎の動画事例を見る

・ビジネスシーンでの違い。退勤編

驚かれるかもしれませんが、こちらが弊社のアカウントで1発目に投稿しバズった内容です。280万リーチ、1726シェア(2022年12月26日投稿)


内容を少し説明すると、「日本人は残業は割と当たり前にありますが、台湾は退勤時間になったらすぐさま退勤するというものです。笑
「まさかこんなクオリティの動画が200万再生も!?」
というのが率直な感想かもしれません。実はこの動画は弊社のインターン実習生が自力で作った作品です。慣れない撮影、慣れない編集、色々大変だったと思いますが、テーマが合致していれば動画のクオリティは二の次でバズることができるということがよくわかる結果だとも言えます。

この動画が台湾でバズった理由を分析するとこんな感じでしょうか。

  • リール動画ブームの初期段階だった(2022年後半)
  • コロナ期間中で他国の文化や情報について触れる機会が少なかった
  • 日本と台湾でのビジネスの違いをテーマにした類似アカウントがなかった
  • 動画の投稿テーマが対象者にとってウケる内容になっていた。

時期的に運がよかったとも言えますが、ただし結局のところは「動画の投稿テーマが対象者にとってウケる内容になっていた」が無ければ大きなバズは発生しません。実際に「ビジネスシーンの違い」というテーマでバズった弊社のリール動画事例をご紹介していきます。

・日本と台湾の朝ごはんの違い

台湾は出勤してから会社で朝ごはんを食べる人が多い、という内容。(206万リーチ、1262シェア。)(2023年1月3日投稿)

・産休に関する文化の違い

台湾は出産直前まで働く女性も多く、また出産後の仕事復帰も早いという内容。(389万リーチ、1580シェア)(2023年1月18日投稿)

・メールの返信の仕方の違い

台湾はのメールの返信はシンプル、日本はとても詳細で丁寧。という内容。ややデフォルメ気味。(197万リーチ、1.1万シェア)(2022年12月29日投稿)

・ビジネスシーンでの電話対応に関する違い。

こちらも一つ前の動画のテーマに近しいですが、日本人は電話対応も丁寧。台湾人はすごくシンプルです。(31.7万リーチ、133シェア)(2023年1月27日投稿)

・職場での有給などの休みに関する違い。

日本では長期の有給を取る際は大変気を使う場合が多いですが、台湾は当然の権利として主張できます。(205万リーチ、284シェア)(2023年2月16日投稿)

・インタビュー系動画。

台湾では日本語を学んでいる人も多く、場所によっては日本語が話せる人に出会うことも珍しくありません。(119万リーチ、1363シェア)(2023年1月9日投稿)

・日台の文化、マナーの違い。

台湾と日本でやってはいけないタブーがあります、それを題材にしました。(13.2万リーチ)(2023年1月21日投稿)

・日台の退勤の違い。のリメイクver

コンパを題材にして面白くリメイクしました(68.3万リーチ、131シェア)(2023年3月3日投稿)

このように類似するテーマでも大きく反響があったものであれば、リメイクしてさらに反響を得ることもできます。

説明が重複しますが、再生回数をあげるための広告などは一切利用しておりません。この他にも対談形式のものや、街角インタビューのようなもの、等参考になりそうな動画がありますので、気になった方は直接チェックしてみてください→カケハシ公式インスタグラム

運用開始当初はインターン生や弊社のメンバーで作っておりましたが、現在は台湾で活躍されている芸能人やYoutuber、インフルエンサーなどがときどき特別出演してくれています。これもアカウント開設後多くの反響を得られたことで実現したコラボ企画です。このような流れもSNSならではですね。

本アカウントにスペシャルゲストとして出演していただいたタレントやインフルエンサーさんは以下。
一樹(在台日本人芸能人)
ゆんころ(美容フィットネス系インフルエンサー)
iku老師(在台日本人Youtuber)
太榮(タイロン)(在台日本人インフルエンサー)
麻由(MAYU)(元AKB TeamTP所属、タレント、ダンサー)
中原由貴(元宝塚歌劇団)
SOYAMAX(書道の先生、芸術家)
リン・ユーチュン(台湾の歌手)

いくつかテクニック的な部分も付け加えた上で台湾向けリール動画攻略のポイントをまとめると。

  • 最も大事なのはウケる動画テーマの考案と選定
  • 困った時は、バズっている類似動画を見てピックアップし自分流にリメイク
  • 見ていただく国の方にとって気持ちの良いテーマを選ぶ。悪口NG
  • 対象国以外の国でも流行ってるテンプレを常にチェックし使えそうなものはメモ
  • 一般の方が共感しやすいネタを選ぶ、年齢層が尖りすぎているものはNG
  • 「テンポよく」を意識する
  • 「つかみ」を意識する、冒頭の数秒で興味を掴む!
  • ハッシュタグ活用やフォロワー数獲得に囚われすぎないこと。
  • 視認性の高さを意識したカバー画像(サムネイル)を準備する

サムネイルの参考画像

いざ、やってみるとウケると思っていたのに思った以上に再生数が取れなかったり、辛口コメントが多かったりなど最初は色々あります。安心してください、最初はそれが普通です。それでも諦めないで自分流の動画スタイルを探しつつ投稿し続けてみてください。きっとあなたの得意とする動画テーマや、反響が取れる動画の傾向などが見えてくると思います。そうなるとどんどんバズる打率が上がっている自分に気づくことができるでしょう。SNSは自分自身を表現する場です。皆さんの活躍を応援しています。

6.コラボ募集、弊社のリール動画に出演しませんか?

一定の審査はありますが、弊社のリール動画に出演してくれるインフルエンサーの方を募集しています。日本でも台湾でも大歓迎です。
興味ある方はこちらの問い合わせかもしくはインスタグラムまで連絡ください。