5月22日から25日まで、弊社オフィスのある世界貿易センター1館で、台北國際觀光博覽會(TTF)が開かれました。
夏季の旅行展示会は季節ごとにある4つの旅行展覧会の中で最も規模が大きく、来場者数は4日間で総計28.2万人、全体の売上は32億台湾ドル(約128億円)を記録しました。

台湾展示会恒例の掛け声です

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台湾の展示会を盛り上げるショーガール!

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円安の影響もあり春季旅行展示会同様、日本の旅行展示ブースは多くの台湾人を引き付けていました。
今回設置された1,200のブースのうち日本の旅行関連ブースの数は70にも上り、旅行会社だけでなく、鉄道会社、プロ野球パシフィックリーグ、さらには自治体の展示ブースも見られ
日本観光の情報周知方法も「日本」という一括りでなく「各地域」ごとに分散している印象を感じました。
台湾で売られているガイドブックにも動きが見られ、日本の各地域(東北、四国、九州など)」ごとに紹介されたガイドブックも多種多様に見られます。

台湾でも人気の「日本プロ野球」 

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不動の人気「関西」です

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実際に大都市だけでなく、地方都市において訪日観光客の増加を見られます。
九州・長崎県では、平成25年において台湾人の観光客は28,175人でした。(長崎市観光統計調べ)
平成23年が15,341人、平成24年が26,802人なので、この二年間で倍近く増加していることから、地方も盛り上がりをみせていることが窺えます。

今回は九州のブースが目立ちました

今回は九州のブースが目立ちました

また、展示会を見る中で、弊社とも交流がある日本の旅ブロガー3名と別で偶然出会ったりと
台湾の旅ブロガー達にも注目を浴びています。
旅行者の受け入れ側である日本側では、一般企業に限らず、自治体からの問い合わせも増加傾向にあり
昔は「東京・大阪・北海道」が目立っていましたが、今、リピーターの多い台湾旅行者にとっては
日本の地方都市に足を運ぶ方も多いため、各自治体観光局さんの展示会を含む、ウェブや紙での施策にかける熱意を
大変強く感じています。

アイドルを使った広告は華があっていいですね

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