【インターン】台湾でインバウンドPRに携わることのできるチャンス!
台湾のど真ん中で日本の魅力を海外に発信したい方!
ITで日本と台湾を繋ぐ!
みなさんご存知の通り、台湾は世界一の親日国です。台湾から日本への観光客は2024年で」年間600万人を超えており、この数は台湾の全人口の4分の1を占めています。また、台湾人の多くが日本の高品質な製品を使用していて、日本製品は台湾では強いブランド力をもっています。
カケハシではこの様な日本が世界に誇る観光資源、食品、化粧品、技術などの「日本の魅力のある商品」をITを使って台湾に発信します。そして台湾の人達に対して、日本の「モノ」にもっと魅力を感じてもらえるような戦略を企業に提案しています。
主なクライアント企業様
旅行社、ホテル、飲食、ドラッグストア、伝統工芸、百貨店、美容関連、アパレル、酒造メーカーなど
この他にもプロ野球の球場のPRや沖縄のスキューバダイビング、台湾の旅行番組の制作など面白い案件もあります。
インターンの主な仕事内容
- クライアント様のFacebook及びInstagram記事の運営アシスタント
- 台湾の人気ブロガー交渉や資料作成
- クライアント様に提出する資料の作成アシスタント
- 台湾のビジネスの情報を発信する弊社ブログの運営
- 弊社ブログ運営のための、展示会の取材&撮影サポート
- 弊社運営「台北経済新聞」の取材&撮影サポート
- 商品撮影やイベント運営の支援など
- クライアント様にて提出するレポートの作成アシスタント
- 台湾や日本の文化や生活の違いをテーマにしたSNS動画の企画・制作、ネタ考案(動画はこちらから見れます)
- その他、定期的に個々に面談をしながら、ミッションを作成し達成
待遇・条件
①語学留学、交換留学との併用大歓迎!
過去のインターンの多くは勉強と仕事を両立させています。
②6か月以上、平日週4日以上出社できる方
インターン生の時間は10~18時ですが、フルタイムでなくても大丈夫です、気軽に御相談ください。
③初歩レベルの中国語でもOK
弊社の台湾人スタッフは日本語を話せるため、まずは大学生活で学んだ中国語レベルからのスタートで問題ありません。台湾での生活を通して、中国語をより深く学んでいきましょう。
④出勤時間や出勤日数は相談に応じます
海外インターンは、仕事だけを学ぶ場ではありません。語学や、文化、交流など、折角の時間を最大限有効活用していただきたいと強く考えています
過去のインターンの声
齋藤睦
東北大学経済学部 4年
就職先 ソフトバンク
僕は大学4年生の後期に台湾の大学に半年間の交換留学に来ていました。台湾では大学の授業の空いている時間を活用してカケハシでインターンを行っていました。就職先がIT企業であるためITやwebに関して学びたいと思っていたこと、また日系企業の海外進出やマーケティングに対して興味を持っていたことからインターンに参加することを決めました。
日本と海外のビジネスの違いを学ぶ
カケハシではどんなサービスやプロモーション方法が台湾の人たちにウケるかをディスカッションする機会が多くあります。その際に自分が日本人の感覚から出したアイディアが、台湾では文化の違いからウケずらいと台湾人スタッフの方から意見をいただくことがよくありました。海外でビジネスを行う際は、日本と同じ感覚ではなく現地の文化に合わせることが求められることをとても実感させられました。
少人数のベンチャー企業が成長する様子を実感
僕が在籍していた半年間はTJmediawave(前会社名)の大きな変換期でした。従業員を増やしてサービスの幅を広げる、新しい事業のスタート、社名の変更の検討など少人数のベンチャー企業がどんどん大きくなる過程を感じることができました。会社の一員として自分の組織が成長していくことは非常に嬉しかったです。
マーケティングへの関心の高まり
僕は過去にクライアント様に渡す資料や、カケハシの事業を紹介する資料の作成業務を行ったことがあります。資料を作成するためにはマーケティングやwebについての十分な知識が必要です。そのため僕は本やweb、時には社員の方に話を聞いて猛勉強をしました。この経験を通してこれまで気づかなったマーケティングの面白さを知り、今では将来は企業でマーケティングを担当する仕事に就きたいと考えています。
海外で活躍する魅力的な日本人との出会い
インターン期間中は社内のみならず海外で活躍する多くの日本人の方に出会う機会がありました。僕はこうした機会に積極的に飛び込むことを心がけていました。台湾で起業に挑戦をしている方、現地の企業に就職し台湾人と一緒に働いている方、様々な業種の日本企業の駐在員の方との出会いは僕の考え方や将来への意識を大きく変えました。仕事だけではなく、自分次第で台湾で魅力的な方とつながることができることも、インターンの魅力の一つだと思います。
現インターン生の声
鷹取侑希 富山大学4年
私は2025年夏、カケハシでインターンを経験しました。
このインターンは、単なる実務体験にとどまらず、「社会人として働くとはどういうことか」を考えるきっかけにもなりました。台湾の企業ということもあり、職場の雰囲気は非常に柔らかく、日本の企業と比べて細かいルールに縛られすぎない空気があります。日本語が得意でないスタッフの方もいるからこそ、そういった言語の違いを受け入れつつ、互いに理解し合おうとする姿勢が印象的でした。
ただ、それだけでは終わりません。
将来の就職先が日本企業である可能性も踏まえて、提出する文章や企画案に対しては、一度必ず丁寧にチェックを入れてもらえる体制があります。
言葉遣いや構成の面で「日本社会に通用するかどうか」をしっかり意識したフィードバックをもらえたことは、今後のキャリアにおいても大きな財産になると感じました。
また、定期的に面談が行われ、「将来どんな方向に進みたいか」「何に興味があるのか」といった点をもとに、個々の担当業務が柔軟に調整されます。
私は主にSNS投稿記事の企画・執筆、Instagramリールのネタ提案、ニュース記事作成、マーケティングリサーチ、KOL(インフルエンサー)とのコンタクトやクライアントSNSアカウントに対するコメント対応などを担当しましたが、どの業務も「誰に・何を・どのように伝えるか」という視点を求められるものでした。
一人ひとりの個性や将来像を尊重しながら、現実的なビジネスの現場で力を試せる環境。
台湾という異文化の中で、“自由さ”と“社会性”のちょうどよいバランスを学べたことは、大学生活の中でも特に価値ある経験だったと感じています。
代表秋山よりメッセージ
私自身がそうだったように、海外に出るきっかけはそう多くやってくるものではありません。
実際に見て、感じて、体験した経験値は今後の自分に大きな影響を与えるに違いありません。
ベンチャー企業の強みである機動力と柔軟性を活かして
私達と共に海外で学び、チャレンジし、新たな自分を発見しましょう!
応募についてはコチラより履歴書を添えて直接代表までご連絡くださいませ。
現在2019年度1月以降のインターン生を1名のみ募集しております。
インターンがどんな仕事をしているのか知りたい方はコチラのブログをご覧ください!
過去のインターン生の自己紹介やインターンを経験した感想は以下より紹介します!
「台湾インターン生自己紹介」挑戦と成長の日々をご紹介! – YAMATO
3年半の台湾生活で1番成長できた半年間 – インターン活動報告 – HINA
新たなステップアップへ 台湾にてインターン参加 – KIMURA
「台湾で働きたい!」台湾でインターン開始! – MIYANO
【インターンを終えて】台湾が大好きになった半年間のインターン生活 – TAKESHI
農家の娘がなぜ台湾へ? 【インターン紹介】 – MEGUMI
大きな決断!台湾でスキルアップを目指して【インターン生自己紹介】 – MIYAKO
カケハシのインターン卒業生のその後に密着! – SAITOU
大好きな台湾で活躍したい!【インターン生自己紹介】 – AMI
【インターン生自己紹介】大学にこもらないで社会に触れたい!!! – HAYASHI
海外で頑張る父の背を見て、台湾インターンに挑戦 – AYAKA
就職の道を歩まず、台湾へ – KANAKO
デジタルマーケティングという挑戦 – MIZUHO
【インターン中間報告】新しい体験・発見ばかりの3ヶ月 – KEIICHI
僕の座右の銘は「猫のように生きる」です。 – KEIICHI
始まりました!台湾でのインターン ピカピカの1年生 – SAERI
日本の魅力、アジアの魅力を世界に – HANA
観光PRのスペシャリストを目指して – SAKURA
人生は一度しかない!台湾で憧れのインターンシップスタート! – RIKA