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目次
【台湾インターン募集】台湾でインバウンドPRに関わる
台湾のど真ん中で日本の魅力を海外に発信したい方!
台湾の最新インフルエンサーのトレンドなどに関わりたい方!
台湾市場のウェブマーケティングに興味のある方!
・ITで日本と台湾を繋ぐお仕事しませんか?!
みなさんご存知の通り、台湾は世界一の親日国です。台湾から日本への観光客は年間400万人を超えており、この数は台湾の全人口の約1割を占めています。また、台湾人の多くが日本の高品質な製品を使用していて、日本製品は台湾では強いブランド力をもっています。
カケハシではこの様な日本が世界に誇る観光資源、食品、化粧品、技術などの「日本の魅力のある商品」をITを使って台湾に発信します。そして台湾の人達に対して、日本の「モノ」にもっと魅力を感じてもらえるような戦略を企業に提案しています。
・台湾でのインターンが提供する経験の価値
台湾でのインターンは、キャリア形成において重要な一歩となるでしょう。昨今過熱中のインバウンド系企業での面接の武器にもなりますし、グローバルスキルの向上はもちろん、異文化コミュニケーション能力が身につきます。真に多様な環境で実務経験を積むことで、文化理解が深まり、インバウンド市場で活躍するためのスキル獲得と視野が広がります。また、台湾特有のビジネスマナーや職場文化に触れながら、柔軟性や適応力といった個人の成長に不可欠な資質も養えるのです。これらの経験は、将来の職場で高く評価されることでしょう。
・主な取引先のクライアントや企業様
旅行社、ホテル、飲食、ドラッグストア、伝統工芸、百貨店、美容関連、アパレル、酒造メーカーなど
この他にもプロ野球の球場のPRや沖縄のスキューバダイビング、台湾の旅行番組の制作など面白い案件もあります。
・台湾本社インターン生の主な仕事内容
(2024年夏季のインターン生募集は締め切りました)
- クライアント様のFacebook記事の運営アシスタント
- 台湾の人気ブロガー交渉や資料作成
- クライアント様に提出する資料の作成アシスタント
- 台湾のビジネスの情報を発信する弊社ブログの運営
- 弊社ブログ運営のための、展示会の取材&撮影サポート
- 商品撮影やイベント運営の支援など
- クライアント様にて提出するレポートの作成アシスタント
- その他、定期的に個々に面談をしながら、ミッションを作成し達成
- 本インターン制度で給料は発生しません(交通費は支給)
・台湾インターン生の待遇・条件について
①語学留学、交換留学との併用大歓迎!
過去のインターンの多くは勉強と仕事を両立させています。
②6か月以上、平日週4日以上出社できる方
インターン生の時間は10~18時ですが、フルタイムでなくても大丈夫です、気軽に御相談ください。
③初歩レベルの中国語でもOK
弊社の台湾人スタッフは日本語を話せるため、まずは大学生活で学んだ中国語レベルからのスタートで問題ありません。台湾での生活を通して、中国語をより深く学んでいきましょう。
④出勤時間や出勤日数は相談に応じます
海外インターンは、仕事だけを学ぶ場ではありません。語学や、文化、交流など、折角の時間を最大限有効活用していただきたいと強く考えています
・過去の台湾インターン生の声
齋藤睦
東北大学経済学部 4年
就職先 ソフトバンク
僕は大学4年生の後期に台湾の大学に半年間の交換留学に来ていました。台湾では大学の授業の空いている時間を活用してカケハシでインターンを行っていました。就職先がIT企業であるためITやwebに関して学びたいと思っていたこと、また日系企業の海外進出やマーケティングに対して興味を持っていたことからインターンに参加することを決めました。
日本と海外のビジネスの違いを学ぶ
カケハシではどんなサービスやプロモーション方法が台湾の人たちにウケるかをディスカッションする機会が多くあります。その際に自分が日本人の感覚から出したアイディアが、台湾では文化の違いからウケずらいと台湾人スタッフの方から意見をいただくことがよくありました。海外でビジネスを行う際は、日本と同じ感覚ではなく現地の文化に合わせることが求められることをとても実感させられました。
少人数のベンチャー企業が成長する様子を実感
僕が在籍していた半年間はTJmediawaaveの大きな変換期でした。従業員を増やしてサービスの幅を広げる、新しい事業のスタート、社名の変更の検討など少人数のベンチャー企業がどんどん大きくなる過程を感じることができました。会社の一員として自分の組織が成長していくことは非常に嬉しかったです。
マーケティングへの関心の高まり
僕は過去にクライアント様に渡す資料や、カケハシの事業を紹介する資料の作成業務を行ったことがあります。資料を作成するためにはマーケティングやwebについての十分な知識が必要です。そのため僕は本やweb、時には社員の方に話を聞いて猛勉強をしました。この経験を通してこれまで気づかなったマーケティングの面白さを知り、今では将来は企業でマーケティングを担当する仕事に就きたいと考えています。
海外で活躍する魅力的な日本人との出会い
インターン期間中は社内のみならず海外で活躍する多くの日本人の方に出会う機会がありました。僕はこうした機会に積極的に飛び込むことを心がけていました。台湾で起業に挑戦をしている方、現地の企業に就職し台湾人と一緒に働いている方、様々な業種の日本企業の駐在員の方との出会いは僕の考え方や将来への意識を大きく変えました。仕事だけではなく、自分次第で台湾で魅力的な方とつながることができることも、インターンの魅力の一つだと思います。
・台湾インターン生活のリアル
台湾でのインターンシップは、単なる職業体験に留まらず、日常生活や文化交流の豊かな機会を得られるでしょう。台湾の生活コストは都市によって異なりますが、一般的には日本や欧米や米国の大都市に比べると低コストで済みます、食費は1日あたり300元前後(約1400円)でやりくりしている学生も多いです。市内バスやMRT(地下鉄)は便利で、移動はスムーズです。台北市内であればだいたい30-40元(約140-180円)もあれば済みます。食事に関しては、屋台やローカルの食堂で美味しくて安い台湾料理を楽しむことができます。日常生活では言語の壁がありますが、これは文化交流の絶好の機会ともなります。日本と比べて台湾は気候が温暖であること、社交的でフレンドリーな現地の人々との交流では、中国語を学ぶ動機にもなります。インターンを通じて得られる現実的な経験は、将来に向けての素晴らしい財産となるでしょう。事前に文化の違いを学び、心構えを持つことで、台湾インターン生活をより豊かでスムーズに楽しむことができるでしょう。
家賃については、月8,000-15,000元(約35,000-65,000円)くらいでやりくりしている学生が多い印象です。
一人暮らしの部屋は割高なので、シェアハウスなどを利用される場合が多いです。
応募についてはコチラより履歴書を添えて直接代表までご連絡くださいませ。
現在2024年度12月以降のインターン生を2名募集しております。
インターンがどんな仕事をしているのか知りたい方はコチラのブログをご覧ください!
過去のインターン生の自己紹介は以下。
海外で頑張る父の背を見て、台湾インターンに挑戦 – AYAKA
就職の道を歩まず、台湾へ – KANAKO
デジタルマーケティングという挑戦 – MIZUHO
僕の座右の銘は「猫のように生きる」です。 – KEIICHI
始まりました!台湾でのインターン ピカピカの1年生 – SAERI
日本の魅力、アジアの魅力を世界に – HANA
観光PRのスペシャリストを目指して – SAKURA
人生は一度しかない!台湾で憧れのインターンシップスタート! – RIKA
台湾でのインターン生活を通して学んだこと – 作HANA
大好きな台湾で活躍したい!【インターン生自己紹介】 – MIYAZAKI
カケハシのインターン卒業生のその後に密着! – MUTSUMI
農家の娘がなぜ台湾へ? 【インターン紹介】 – MEGU
大きな決断!台湾でスキルアップを目指して【インターン生自己紹介】 – MIYAKO
【新インターン生自己紹介】そうだ、台湾へ行こう – TAKESHI
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