もっとたくさんの人に伝わってほしい、だから私も架け橋になる

CAKEHASHI(カケハシ)に新しく社員が入りました。

自己紹介

こんにちは、新しく入社をしたshizukaです。

日本の大阪出身ですが、幼い頃に台湾へ引越しをし、それからはずっと台湾で生活をしていました。

自分には台湾の文化も日本の文化も持っているからこそ、今、こういう自分がいるのだと思います。なので、私にとって、台湾も、日本も、私の故郷です。

また、幼い頃からは毎日多言語の環境で育ち、今他人に「母語は?」と聞かれると、簡潔には答えられない状態です。(笑)

大学は台湾の淡江大学で英語と文化についての勉強をしていました。

校内の部活の部長を担当しながら歌やダンスのパフォーマンスをし、さまざまなイベントの総企画も担当し、とても充実とした大学生活を送りました。

また、大学の三年目には憧れのオーストラリア(私、自然と海が大好きです!)にて交換留学を一年間し、たくさんな素晴らしい人たちに出会え、お互いの文化を学び合い、更に世界へ一歩近づいた気がします。

留学生たちとCairnsからBrisbaneまでのロードトリップ。途中に公園でとまってバーベQをした後に撮った記念写真です。

 

この三つは、私の人生に絶対に欠けてはいけないもの

言語

私は「言語」がとても好きです。言語はとても面白く、一つの国の文化、またはその話している人自身の考え方や特徴を示すもので、言語を学べば学ぶほどその国やその人のことをもっと知った感じがします。言語を学ぶことは簡単ではないですが、せっかくこんなに言語も文化も豊かなところにいるので、言語をできるだけ多く学ばないと損じゃないの?といつも思うので、私はこれからも新たな言語に挑戦し、更に多くな言語を話せるようにしたいです。今の所はスペイン語を考えています。

旅行

私は観光客Touristとして違う国を訪ねるのではなく、旅人Travelerとして旅行をするのが好きです。人気スポットなどに行くだけではなく、その国に隠れてある、あなり人の知らない場所を探して、自分の力でそこにたどり着いて、ビューや文化を体験するのが好きです。そんなことをするのって危なくない?時間の無駄じゃない?と聞かれることはありますが、危険はどこへ行っても存在するものだと思うし、自分で時間をかけて何かすると、必ず何かしらの成長ができると思うので、私はこれからもこうして旅をし続けていきたいなと思っています。

よくするのはやっぱり一人旅やロードトリップ!

一人でとこかに行くと、自分の好きなように時間を使えるし、その時間を使ってもっと自分のことを知ることができます。また、たくさんな素晴らしい人に出会って、違う考えと価値観を持った人たちと交流することができます。やっぱりさみしくなる時もあるので、半強迫で友達作りをするみたいな。(笑)

ロードトリップはとりあえず楽しいです。車やキャンパーヴァンを運転して、国の北から南まで自分の目でキャプチャーができるし、綺麗なところを通ると車を止めてビューを楽しんだり、疲れると車の中で寝れます。また、夜になると、サンルーフを開けて夜空を眺めて、まるで大地と自然と一体化した気分になったりします。ロードトリップの途中で、よく人間って本当にちっちゃいなーと思うことがあります。(笑)

ニュージーランドでのロードトリップ。旅の途中で南ニュージーランドのロイズピークを登頂。旅行写真は全て個人Instagramに載せて、記録しています。

個人Instagramはこちら

音楽

音楽は小さい頃からやっていました。クラシックのピアノから和風の和太鼓にロックなドラム、いろんな楽器を試しながらボーカルとして活動をしていました。やっぱり音楽というものはみんなを楽しくするだけでなく、メッセージを送るもので、毎回自分のパーフォーマンスで元気になった人を見るとやりがいを感じます。本格的にアーティストになるという考えはあまりないが、音楽はいつまでたっても私の魂の一部分だと思います。社会人になると学生の頃のように毎日バンドの練習やパフォーマンスをするのは難しいと思いますが、これからは自分の趣味を忘れずに、日々新たな音楽情報を更新し、音楽に対する熱情をキープして行きたいです。

卒業パーティーの企画担当者でいながらステージでパフォーマンスをして会場を盛り上げている様子。

 

言語 ー 人と関わる時のツール

旅行 ー 人と実施的に交流し、お互い成長をする

音楽 ー メッセージを届けて、人を幸せにする

私の個性と特徴 かな(笑)

なぜCAKEHASHIにきたのか

メディアに囲まれた今の時代

詳しく知っているとは言えませんが、私はメディアに対して興味を持っています。現世代の20代の若者として、毎日の生活はメディアに囲まれていて、もう人生はメディアで生きているって言ってもおかしくない状態です。このような転換の速いメディア世界にキープアップするため、就職活動期間は大学での企画経験をもとに、主にメディアおよびデジタルマーケティングに関してのお仕事を探しました。いろんな選択肢があった中で、私はCakehashiに出会いました。固定した客先ではなく、さまざまなジャンル、業界からの顧客がいて、ここでならいろんなことを学べそう、いろんな人と接して交流することができそうと思いました。また、ここでのお仕事をきっかけに、新たな趣味、または新たな自分に出会えるといいなと思っています。

台湾と日本を繋げる

長い間英語の勉強をしていたため、自分の英語力を活用できるようなところでお仕事をしたいなという思いがありました。ですが、Cakehashiの理念は台湾と日本の架け橋になると聞いた時、とても動揺しました。仕事を始めると、環境が主に日本語と中国語のみになるかもしれないけど、やっぱり自分の出身地となる日本と感情たっぷりこもった台湾を繋げるような仕事をすると想像をしただけでやる気満々になりました。理念を求めると同時に特長を生かすことは大事ですが、やっぱり日本の素晴らしいところ、または台湾の素晴らしいところをお互いに、そして世界にもっと知って欲しい!そして、表面的なことだけでなく、もっとディープな文化の面もより多くの人に知って欲しい!と思ったので、最終的にCakehashiに取り組むことにしました。

CAKEHASHIへの印象、これからの目標

雰囲気が明るい

CAKEHASHIに来てまだ日は浅いですが、今現在感じているのは雰囲気が明るくて自由なところです。社長である秋山さんは毎日仕事で忙しいのに、何事も私が理解できるように詳しく教えてくれたり、とても明るく接してくれます。また、周りの社員たちも一人一人個性的な上、とても親しみやすい方達です。卒業したばかりの新社会人として初めて出勤をするのは少し不安で緊張していますが、このような環境では張り切って仕事に取り組み、成長がスムーズにできると思います。

社長の秋山さんと社員の方達が一緒に歓迎会を開いてくれました。

これからは…

また、今まではメディアやマーケティングの基本的な知識についてしか接することができなかったので、これからはもっと時間を有効に使い、仕事にしっかりを取り組むだけでなく、もっと細かなスキル(ページやブログの編集、広告企画、打ち合わせでの対応など)や情報(最新な広告方法、流行など)を身につけていって、自分自身の成長だけではなく、CAKEHASHIの成長にも繋げていきたいです。

これからはCAKEHASHIで頑張っていきます。