この記事は約12分で読めます。

「インターン生自己紹介」挑戦と成長の日々をご紹介!

1.自己紹介

みなさん、はじめまして!福井県からやってきた南川大和です。

大学2年生の秋学期から1年間、台湾の大学に交換留学していました。そして留学が終わった後、こう思ったんです。

「え、まだ帰りたくない…台湾に残りたいかも!」

台湾での生活が楽しすぎて、「もっと様々な経験を積みたい!」という気持ちが抑えられず、日本の大学を休学し、ワーキングホリデーで再び台湾へ舞い戻ってきました!

2.大学での1年間—異文化の中での学びと挑戦

台湾での留学生活は、間違いなく僕の人生の中で最も刺激的で、成長を感じた1年間でした。

初めての長期海外生活ということもあり、不安もありましたが、それ以上に学ぶことや発見が多く、毎日が新鮮な驚きに満ちていました。

大学では、中国語の授業はもちろん、日本語を学ぶ台湾の学生たちと交流する機会も多く、言語を超えたコミュニケーションの大切さを実感しました。特に、日本語を勉強している台湾の友人たちと会話をする中で、自分が普段何気なく使っている日本語がどれほど難しいものなのかを改めて気づかされました(笑)

日本人なら自然に使う敬語や曖昧な表現も、学習者にとっては一つひとつ意味を考えながら使わなければならないことを知り、日本語の奥深さを再認識しました。逆に、僕が中国語を勉強していることを知ると、台湾の学生たちは本当に優しく教えてくれて、「この単語はこういうニュアンスで使うんだよ」とか、「このフレーズは会話でよく使うよ」といった実用的な表現をたくさん学ぶことができました

授業では「台湾と日本のニュース比較」「中国語から日本語への翻訳」「日本文化」「日本企業」など、日本と台湾をテーマにした科目を履修しました。その中でも、日本企業の授業で「Mazda」についてプレゼンをしたことは特に印象に残っています。日本の企業について学びながら、台湾の視点から見るとどう評価されているのかを知ることができ、とても新鮮でした。

また、留学生活は授業だけではなく、台湾の日常や文化をリアルに体験できる貴重な時間でもありました。台湾の夜市でローカルフードを楽しんだり、おしゃれなカフェ巡りをしたり、週末には台南や高雄まで旅行をしたり。日本とはまた違った街の雰囲気や人々の優しさ、そして台湾ならではの自由な空気感にどんどん惹かれていきました。特に台南は歴史ある建物やレトロなカフェが多く、街全体にどこか懐かしい雰囲気が漂っていて、とても気に入りました。一方、高雄は港町らしい開放的な雰囲気があり、美しい夕日が見られる西子湾や、アートスポットとして人気の駁二芸術特区など、歩いているだけでワクワクする場所がたくさんありました。

台湾での生活の中で特に印象的だったのは、台湾の人々のフレンドリーさです。夜市でアイスクリームを食べながら歩いていると、台湾人のおじさんに「你在吃冰喔?」と話しかけられ、そこから世間話が始まって仲良くなったり(笑)。また、道に迷っているとすぐに声をかけて助けてくれる人がいたり、お店でも「どこから来たの?」と親しげに話しかけられたりと、初めての土地でも温かく迎え入れてもらえているような感覚がありました。こうした些細な交流の積み重ねが、「台湾に来てよかった!」と心から思える理由の一つでした。

3.サッカーとファショッンともに育った人生


サッカーは、私の人生そのものを彩る情熱の源です。小学一年生の頃、初めてボールを蹴ったあの日から、広いグラウンドは私の遊び場であり、学びの場となりました。中学や高校での汗と涙の日々は、ただ技術を磨くだけでなく、仲間との絆や、勝利の歓喜、そして敗北の悔しさという数え切れない感情を私に教えてくれました。

このスポーツを通して、挑戦し続ける勇気や、作戦を練りチームで一つになる大切さ、そして何よりも自分自身を信じる力を学びました。今でもサッカー観戦に心を躍らせる理由は、試合の中にあるドラマと、選手たちが見せる情熱に触れるたび、自分の成長や挑戦を重ね合わせて感じるからです。
サッカーは、単なるスポーツ以上の存在。そこには生きる力、友情、そして未来への希望が凝縮されています。
台湾でもフットサルや日本人コミュニティーサッカーグループがあると聞いたことがあるので参加してみたいと思っています。

でも、実は僕にはもう一つ、サッカー以上に夢中になったものがあります。

それは…『ファッション』
高校生のとき、ふと気づいてしまったんです。

「服って、めっちゃ無限大じゃん!答えがなものを追いかけていくのって楽しいかも?」

そこからはまさに沼。どっぷり、深く、どこまでも…ファッションの世界にのめり込んでいきました。服を選ぶ楽しさ、コーディネートの奥深さ、ファッションを通じて自分を表現するおもしろさ、またおしゃれをすることで得られるエネルギーなどなど…言っているとキリがなのでここまでにしときます笑笑

その魅力に取り憑かれた僕は、気づけば台湾へ。そう、ファッションこそが僕を台湾へ導いた大きな理由のひとつだったのです!

え、台湾とファッションにどのようなつながりがあるのと思ったあなた!

気になりますよね…………………………………

私が台湾に来るきっかけとなったその理由になったもの

4.運命の出会い—台湾ブランド

ファッションが好きな僕にとって、大きなターニングポイントとなったのが、その台湾ブランドとの出会いでした。実は、そのブランドを知ったのは台湾ではなく日本でした!

京都のあるセレクトショップを何気なく訪れたとき、ふと目に留まったのが、そのブランドの服でした。シンプルだけど洗練されたデザイン、細部にまでこだわったディテール、そしてどこか異国情緒を感じさせる独特な雰囲気。その場で足を止め、手に取ってみると、生地の質感や仕立ての美しさにも驚かされた。そしてタグを見て、初めてそのブランドが台湾発のものであることを知りました。

「え、これ台湾のブランドなの?めっちゃカッコいい!」

その瞬間、強い興味が湧き、公式サイトやインタビュー記事を読み込むうちに、単にデザインが優れているだけでなく、ブランドの哲学やストーリーにも深く共感するようになり、創業者が込めた想い、ブランドのルーツ、台湾の文化との関わり……すべてが魅力的で、「台湾にはこんなに面白いブランドがあるんだ!」と心が躍どりました。

それまで、僕にとって台湾は正直あまり馴染みのない場所でした。もちろん小籠包や夜市、九份のような観光名所のイメージはあったけれど、ファッションの分野でこれほど魅力的なブランドがあるとは思っていませんでした。しかし、このブランドとの出会いをきっかけに、台湾のファッションシーンに興味を持ち始め、もっと深く知りたいという気持ちが芽生えたこそがまさに、台湾に惹かれていく最初の一歩となったのかもしれません。

今こうして台湾で生活しているのも、もしかしたらあの時、京都のあのショップであの服と出会ったからなのかも……なんて考えると、なんだか運命的なものを感じてしまいます笑

人生って、どこでどんなきっかけが待っているかわからないものだなと改めて感じました。

 

5.ファッションとビジネス—夢への第一歩

僕が台湾で挑戦しているのは、単なる生活や中国語上達のためだけではありません。
なぜかというと、僕には将来の目標があるからです。

それは 「自分のセレクトショップを開くこと」。

高校時代からファッションにのめり込み、「いつか自分の感性でセレクトしたブランドやアイテムを集めたショップを作りたい」と考えていました。ただ、好きなだけでは成功できないのがファッション業界。また競争が激しく潰れていくセレクトショップも計り知れません、、、、。

そこで私は、ブランドの魅力をどう伝えるか、どうすれば多くの人に届くのかを学ぶために、SNSマーケティングを学ぶためにCAKEHASHIでインターンを始めました。

実際に働いてみると、SNSの力がいかに大きいかを痛感しました。ただ商品を紹介するだけではなく、ブランドの世界観をどう表現するか、ターゲットにどんなメッセージを伝えるかが鍵になるんです。まだ始まったばかりで分からないことばかりですが、将来的には今まで勉強してきた中国語や、CAKEHASHIで学んでいることを活かして日本と台湾をつなぐような架け橋となるショップを作ると決めています。

ワーキングホリデーという貴重な機会を活かしながら、台湾でしかできない経験をたくさん積みたいと思っています。そして、せっかくならこの経験をファッションにもつなげて、もっと自分の世界を広げていきたいです!

6.最後に

人生はどこでどんな出会いがあるかわかりません。しかし、その出会いをどのように活かし、意味のあるものにできるかは、自分の行動次第です。ただ待っているだけでは、せっかくのチャンスも無駄になってしまうかもしれません。だからこそ、自ら動き、積極的に挑戦することが大切だと思います。

もちろん、挑戦には失敗や困難がつきものです。しかし、失敗を恐れて挑戦しないこと以上に、挑戦し続けることで得られる経験こそが、自分の成長につながり、将来の財産になると確信しています。どんなに小さな一歩でも、自分の意志で踏み出した挑戦は、必ず自分の力となるはずです。

インターンは、社会人としての第一歩を踏み出し、実際の仕事を通じて多くのことを学べる貴重な機会です。知識だけでは得られない実践的なスキルや考え方、社会人としての責任感など、成長できる要素がたくさん詰まっています。だからこそ、失敗や恐怖にとらわれず、一歩踏み出してみることが大切だと思います。挑戦し続けることでしか見えない景色があり、その先には必ず自分の成長が待っています。