日本初のビジネスサミットから見る、台湾マーケットへの関心の高さ
2013年9月17日。東京にて、弊社代表の秋山が台湾副支局長を務める
アジア経営者連合会の第一回ビジネスサミットが開催されました。
http://www.asian-eca.org/summit2013/
日本とアジア12国・地域のベンチャ経営者約2,000人が集結した
日本初のビジネスサミット。
たくさんの豪華ゲストを迎え、各国のセッションが賑わっていました。
アジア経営者連合会の目的
日本及びアジア各国で活躍する新興企業や中小企業の経営者や、日本で活躍するアジアの経営者が集う。
それぞれに抱える様々な課題に対して、相互に助け合い、アドバイスし合い、共に成長をして行く。
企業のみならず、国内・世界経済の発展への一助となる。
とあるように、いまビジネスのマーケットは日本だけでなく
アジアに向けて活動、または興味を持っておられる経営者様は数多くいます。
台湾支局が開催をした台湾セッションにも満員御礼となり、
台湾マーケットへの興味の高さが伺えました。
台湾からも、エコ製造業、美容整形、建築業界の企業様が参加し
プレゼンが行われ、講演後には多くの日本人経営者様と名刺交換する様子が
伺えました。
弊社代表の秋山も最後に少しだけプレゼンさせていただきました。
台湾と日本のマーケットの違い、国民性、スマホ事情、SNS事情など。
代表秋山の講演より一部抜粋。
特に最近
海外進出の想いを持った経営者方の情熱を肌に感じています。
アジア経営者連合会の台湾支局は実はまだ立ち上がったばかりで
これからです。
だからこそ、日本と台湾のリアルマッチングを実現するために
多くの方々と関われる事に、喜びと使命感を感じています。
台湾は人口量的に大手企業には軽視されがちなマーケットです。
とはいえ、日本人の感覚を一番知っている外国人でもあり
彼らはアジアで最も多く使われている、中国語を共通語としています。
台湾をアジアに向けた一つのステップ(テストマーケティング)として考えると
台湾は日本企業のアジア進出にとって強力な仲間となってくれる国だと思います。
台湾新聞よりアジアビジネスサミットの記事
http://blog.taiwannews.jp/