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台湾のライブやイベントはどこでするの?エリア別イベント会場まとめ
台湾全土のライブ会場や、イベントなどに使える会場情報をまとめてみました。
ページの最後に弊社が運用するニュースメディアでのインタビュー記事のリクエストについて解説があります。
・台湾でライブを開催!
台北、台南、高雄の3つのエリアに分けて紹介していきます!
台北のイベント会場
台北アリーナ公式サイトはコチラ→
台北アリーナは地下2階、地上5階の多機能ドームで、スポーツだけではなく、コンサートや各種イベントにも使用できるメインホールがあります。
住所:台北市南京東路四段2号
収容:約15000人
今まで公演した主な日本人:福山雅治さん、安室奈美恵さん、ONE OK ROCKさんなど
価格:52万5000~189万元(約173万~623万円)
Legacy公式サイトはコチラ→
Legacyのある華山1914創意文化園區内は以前、アートやイベントの会場として利用される空間でしたが、2009年になって、カフェレストラン、ショップ、ライブハウスも加わり、台北一面白い、昔と今が交差するエンターテイメント的な活動の場となりました。
住所:台北市八德路一段一号 華山1914創意文化園區内
収容:約1000人
今まで公演した主な日本人:水樹奈々さん、奥華子さん、T.M.Revolutionさんなど
価格:要相談
Showbox公式サイトはコチラ→
Att4funという大型ショッピングモールの中にあり、台北のシンボル101とは目と鼻の先に位置しています。
住所:110台北市信義區松壽路12號
収容:1100人
今まで公演した主な日本人:小室哲哉さん、大塚愛さんなど
価格:要相談
Neo Studio公式サイトはコチラ→
上面で紹介したShowboxに近いところに位置するライブ会場。
住所:110台北市信義區台北市信義區松壽路22號5樓
収容:約1200人
今まで公演した主な日本人:佐香智久さん、春菜るなさん、藤原啟治さん、櫻井孝宏さんなど
価格:要相談
西門紅樓展演館公式サイトはコチラ→
若者でにぎわう街、西門町近くにある100年以上歴史のある台湾の赤レンガ倉庫の中にあるイベント会場。
住所:108台北市萬華區成都路10號
収容:500~1000人(ホール小~大)
今まで公演した主な日本人:松本(B’z)さん、Juice=Juice(アイドルグループ)さん、TIJEPA Jazz Groove Band(ブラックミュージック・ジャズ・オーケストラ)さんなど
価格:要相談
台北南港展覧館公式サイトはコチラ→
サッカー場約3.5個分の大きさがあり、大規模な集会やコンサート、文芸パフォーマンスなどを開催するのに適しています。
住所:台北市11568南港區經貿二路1號
収容:300~1800人(ホール小~大)
今まで公演した主な日本人:LoveLiveさん、椎名林檎さんなど
価格:64000~81000元(約20万~26万円)/時
台北国際会議センター公式サイトはコチラ→
台北国際会議センターでは常に国内トップクラスの専門コンベンションイベント会場として、毎年平均800回以上の各種コンベンションおよび芸術文化イベントが行われています。
住所:台北市信義路五段1號
収容:300~3000(ホール小~大)
今まで公演した主な日本人:中孝介さん、flumpoolさん、bamboo(milktub)さん、THE IDOLM@STER MILLIONSTARSさんなど
価格:要相談
花漾Hana展演空間公式サイトはコチラ→
国運営の会場でSKE48のライブに使用されたり、キャンパスコレクションの会場にも使用されます。
住所:台北市中正區仁愛路一段17號10樓
収容:700人
今まで公演した主な日本人:SKE48さん、三森鈴子さんなど
価格:要相談
台南のイベント会場
台南文化センター 原生劇場公式サイトはコチラ→
歴史的名所や遺跡も多い台南にあるイベント会場。
住所:臺南市東區中華東路三段332號
収容:約300人
今まで公演した主な日本人:心魂プロジェクト(日本のパフォーマンス集団)さんなど
価格:要相談
高雄のイベント会場
高雄アリーナ公式サイトはコチラ→
ライブや展示会がよく行われている高雄の一つのシンボルです。
住所:高雄市左營區博愛二路777號
収容:約15000人
今まで公演した主な日本人:五木ひろしさんなど
価格:要相談
高雄医大大講堂公式サイトはコチラ→
大学の中にある大講堂は設備が整っており、講演会や演奏会などに適しています。
高雄市三民區十全一路100號
収容:380人
今まで公演した主な日本人:笑福亭べべさん、沖縄舞踊さんなど
価格:約15000元 (約5万円~)
ちなみに高雄医学大学の公演は私を含めた高雄の日本人留学生が主体となって開催されました。
落語、沖縄舞踊の公演でしたが、親日国ということもあり、台湾のみなさんは日本の文化にとても興味を持っている印象を受けましたよ!
台湾に進出した場合、一度台湾の方のハートを掴めばSNSなどで知名度は見る見るうちに上がっていきます。今回は台北の紹介が多くなってしましましたが、私の第二の故郷(?)である高雄も含め台湾がたくさんの日本人アーティストであふれることを期待しています!
執筆者:TOMO
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