ブースを見るか決める時間は、 2秒です
来場者がブースの前を通り過ぎるとき、そこを見るか見ないかを判断する時間は、およそ2秒です。
2秒は、文章を読む時間ではありません。写真を1枚認識するくらいの時間です。つまり、パネルに書いた説明文は、原理的に読まれません。
台北、台中、高雄。会場も規模も客層も違いました。ただし、来場者がブースの前でどのように行動するか、どこでも同じでした。

写真で見ると、台湾の旅行展はどこも人がぎっしり入っていて、盛況に見えます。しかし、その人たちのほとんどは、歩いているだけです。歩き疲れた人は、読みません。見るだけです。
資料では、この2秒を前提に、足が止まったブースと素通りされたブースの共通点を並べています。あわせて、パネルを写真6〜7割・繁体字1行・QRの3段で組む具体的な配分も載せています。なお「2秒」は会場での観察に基づく体感値で、計測値ではありません。資料でも同じ注記を付けています。




