台湾で今後のスキルアップを目指して!

東京オリンピックも開催される2020年が遂に始まりましたね!

こんにちは!今年1月からCAKEHASHIでインターンシップを始めたミヤコです。
一度日本で8年の社会人経験を経て退職。新たなスタートとしてこの台湾という国を選びました。社会人経験をした身としてしっかり身を引き締めて皆さんに情報を発信していきたいと思います。よろしくお願いします!

目次

1.自己紹介
2.なぜ会社を辞めて台湾へ?
3.台湾で生活するということ
4.なぜCAKEHASHIを選んだのか?
5.これからの目標

1.自己紹介

私は生まれも育ちも愛知県です。大学では中国の歴史や文化・中国語を専攻していました。その後地元の会社へ就職し新卒から8年間勤めていました。会社の長期連休には必ず海外旅行に行くほど旅行が大好きです。今まで行った国は台湾、上海、香港、韓国、カンボジア、アメリカ、イタリア、スペイン、パラオ…
その土地の文化に触れたり現地の人と交流したりすることが大好きです:)

旅行で訪れたパラオの絶景スポット

パンフレットを見ているかの様な幻想的なアンコールワットは本当に感動しました!

 

2.なぜ会社を辞めて台湾へ?

もともと大学で中国語を学んでいたのもあり、将来は語学を使った仕事に就きたいと思っていました。就職難の関係もあり、語学は使わないけど自分の興味がある仕事に就くことが出来ました。しかし30歳を目前に今後の人生を考えた際「ん?このままでいいのか?やり残したことがないか?」と感じたんです。やはり日本に籠っていないで海外の人と接する仕事の方が、これからの人生をより充実させたものになるんじゃないかな。と感じました。
年齢も既に30歳・既婚者という壁もありたくさん悩みました。その頃の私は自己啓発の動画をたくさん見ていました。(誰かに背中を押して欲したかった笑 )
その中である方が言っていた言葉、
「何かに迷った時は苦して難しい方を選択してみよう、その方が自分の可能性が広がる」という言葉で決断をしました。 決断をしてからは早かったです。台湾に来るまでの計画書を作成(笑)夫をはじめ周囲の人の理解を得ることに成功しました。
もう一度中国語を勉強し直して、海外で働いてみたいという想いからワーキングホリデービザを使って台湾に来ることにしたのです。

3.台湾で生活するということ

皆さんがイメージする「台湾」ってどんなイメージですか?
「タピオカ」「親日家」「小籠包」?どれも正解です(笑)
私が初めて台湾に来たのは、卒業旅行の時。その時の台湾の食べ物(小吃)がどれも美味しかったのが印象的でした。私結構、海外のごはんで失敗しているんです。。。
今回改めて来台した後もその味は健在でした!海外にきて食事が合わないのはかなりのストレスですよね。。。
更に台湾は人も優しいです。道に迷った時も教えてくれますし、日本人だと言ったら今まで旅行したことがある日本の場所の話をしてくれるおばちゃんもいて、とてもフレンドリーです。比較的安心して生活できると思います。

台湾にきて初めて食べた小籠包!やっぱり美味しい!

4.なぜCAKEHASHIを選んだのか?

台湾に来てすぐ、私は語学交換の友達を作ろうとたくさんの台湾人と会いました。
その時、愛知県を知っていた人が何人いたと思いますか?確率的には5%ぐらいです。
台湾人は本当に日本が好きで何度も同じ場所に旅行している人がいるにも関わらず、自分の地元をまず知らないということに衝撃を受けました。愛知県には観光地も美味しい食べ物もあるのに、あんなに好きでいてくれる台湾人に情報が伝わっていない。もっと地元を盛り上げたいと思いました。そこで魅力ある広告を正しく台湾人の人に伝える方法を勉強したいと思っていたところ、CAKEHASHI という会社を見つけました。ITで日本と台湾を結ぶ実績がたくさんある会社で、PR方法、マーケティング方法を勉強したいと強く思い選びました。
平日は語学学校に通っているので授業の時間以外の 、週4日の勤務で調整を頂けました。
語学学校との両立も可能ですよ。

学校のクラスメイトとクリスマス会♡

5.これからの目標

前職とは全く畑違いの分野に飛び込み、右も左もわからない状況ですが、
この状況こそ「苦しい・難しい方を選択してみる」です。その先に自分の可能性が広がると信じて諦めずに挑戦したいと思います。
更に様々な業界の方と繋がりがあるCAKEHASHIならではの視点や経験を身に付け、帰国は地元を盛り上げられるような仕事に就けるようにしたいです。
こちらのインターンで体験させてもらったことを自分の視点で、皆さんにお伝えできるように頑張ります!よろしくお願い致します。