こんにちは インターン生のkanakoです!
今回はインターンプロジェクト第1弾カケハシ現役インターン生の本音に迫るインタビューを行いました。カケハシのインターン生になるまでの経緯や、仕事内容、実際働いてみてどうなの?といった突っ込んだ質問まで、インターン生同士だから聞けるあんなことからそんなことまで聞いてみました!

カケハシでインターンを考えている方はもちろん、台湾でのインターンに興味のある方はぜひご覧になってください。

鈴木純佳
海外出身
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部
大学4回生

 

国際的な環境に身を置きたい

―― 英語がペラペラということをお伺いしたんですが、台湾に来る前に留学に行かれていたんですか?

いえ、実は生まれも育ちもずっと海外なんです。シンガポールで生まれて、そこから7,8年ほどシンガポールで生活していました。そこで、英語と日本語を学びました。幼稚園はローカルな幼稚園だったので、公用語が英語で、家に帰ると日本語を使用していました。

そこから父の転勤で上海に移動したんですが、家庭教師をつけて英語の発音矯正等いろいろしてもらっていたので、英語は忘れることはありませんでした。

1年半上海に滞在したあとはタイに移動しました。小学4年生の3学期から大学に入るまでの間です。小中は日本人学校に通っていたのですが、高校はインターナショナルスクールに通っていたので、英語を日常的に使うようになりました。

―― 世界各地を転々とされていたんですね!大学は海外の大学に進まれたんですか?

海外の大学に進学したい気持ちはあったんですが、両親の反対もあったのと、英語圏の大学は学費が高くなってしまうので…大学の選択は日本という風に、ほぼ強制的に決まってました。(笑)その中でも「英語を忘れたくない」ことと「国際的な環境に身を置きたい」という気持ちがあったため、外国人留学生も多く国際色が強い立命館アジア太平洋大学に進学を決めました。

海外で働く父が憧れの存在

―― では「国際的な環境に身を置きたい」という気持ちが「海外インターンに行く」という気持ちにつながったということでしょうか?

それは全く違います。(笑)大学1年,2年生の前半までは全く考えていませんでした。大学2年のときにキャリア関係の学生団体に入り、キャリア形成につながるイベントを作っていたことがきっかけで、自分自身のキャリア・将来のキャリアのことについて考えだすようになりました。「自分が将来何をしたいか」ということを考えたときに「海外で働きたい」という気持ちにたどり着きました。

父の存在もとても大きかったです。ずっと海外で働いてる父が私の憧れの存在でした。父みたいに海外で働きたいという気持ちが海外でインターンをするということにつながりました。

夢について真剣に話してくれました。

―― 海外インターンをするにあたって、いくつか国や場所の候補はありましたか?

大学の入った時に掲げた目標が「中国語とタイ語を両方話せるようになりたい」というものでした。そこから考えたときに、タイ語に比べて中国語が話せず、「このままでは大学時代の目標が達成できない」「もうこれは中国語に触れることのできる場所に身を置かないと、話せるようになれない」と思い、中華圏を選びました。

台湾かシンガポールか中国で考えていたときに、シンガポールは金銭的に高いので、自立できないと思いあきらめたのと、中国は一度住んでいたこともあり、環境的にも不安要素が多かったのではぶき、台湾に決めました。

アジアと日本をつなげるような存在になりたい

―― それで台湾になさったんですね。台湾でのインターンは結構多くあると思うのですが、その中でもなぜカケハシを選ばれたのでしょうか?

業務問わず色々なことに挑戦したくて、絶対これがいいというのは特に決めていませんでした。最終的に人材会社系の会社とカケハシで悩んでました。将来的に私が目指しているものが「アジアと日本をつなげることのできるような存在」になることでした。「インバウンド事業」「IT関係(ウェブマーケティング)」にはもともと興味があったので、その点を踏まえても自分の夢に近づくことができるのはカケハシかなと思い、カケハシに応募しました。3か月たった今、本当にカケハシを選んで良かったと思います。

インタビュー中もこぼれる笑顔

―― 鈴木さんの主な仕事内容を教えてください。

クライアント様のFacebookページの記事を企画・運営サポート

クライアント様は日本の企業ですが、台湾の方に向けて発信するので、台湾の方の好みや傾向に考慮して、何がウケるのか、毎回考えて記事を作ります。台湾に住んで間もないので、台湾人の感性を完全に理解するとなるとやはり難しい部分はあります。自分が興味があることは台湾人の方が興味があるかどうかはわからないので、迷ったときは台湾人スタッフに相談しています。記事は日本語で考えてから、中国語に翻訳して、台湾人スタッフに確認・修正してもらう流れになっています。Facebook記事のリアクションをリアルタイムに見ることができるので、勉強になります。リアクションなどを分析してクライアント様にレポートを提出するのも私が請け負っている仕事の一つです。

台湾人スタッフにアドバイスをもらう様子

カケハシブログの記事作成・運営

カケハシが持っているHP内にブログページがあるのですが、その記事は主にインターン生が執筆しているものになります。主なブログテーマは台湾市場や、日本と台湾の文化や生活のことなどです。カケハシのオフィスがある世界貿易センタービルでは毎週展示会が行われているので、そこに取材に行き記事を執筆することもあります。プライベートでブログを書いたりしたことがなかったので、この業務を任されてから、自分の言葉で情報を発信する力がつきました。

撮影アシスタント

クライアント様が扱っている商品を利用して、自分自身が企画・提案をしたものに基づいて撮影を行うことがあります。その際アシスタントとして、その現場に同行します。撮影中ではアシスタントの仕事の一環でパーツモデルとして写真にはいることもあります。(笑)台湾の食事と商品を撮影する場合は、撮影後に試食もさせてもらえるので、台湾の現地の方が慣れ親しんでいる味を知ることができる上、仕事の中で台湾の文化に触れることができます。1枚の写真のために長い時間をかけて何枚も撮影したり、アングルを変えてみたりと1つの記事、1つの投稿に対しての長いプロセスを見ることができます。企画・提案、記事作成、投稿写真撮影まですべて関わり、その後の反応を見れるのはカケハシのインターン生ならではの特権だと思います。

パーツモデルとして撮影参加

クライアントに向けての資料作成

提案資料を作成するときはリサーチ力が必要になります。パワーポイントのデザインも非常に重要になるので、スタッフに随時アドバイスをもらいつつ作成します。

エクセル業務

先ほどあげたものは、他のインターン生もしている仕事なんですが、このエクセル業務というのは私だけが請け負っている仕事になります。エクセル業務では、グラフなどを利用したカケハシ内で必要な書類のテンプレートを作成しています。

真剣に業務をこなしています。

―― 台湾でインターンを考えている方は中国語がどれぐらい必要かが不安な要素の一つではないかと思います。カケハシのインターン募集要項に「日本語OK」と書いてますが、実際のところ仕事をするにあたって中国語は必要だと思われますか?

業務内容の所でもお話させていただいた通り、翻訳業務というものがあります。中国語から日本語、日本語から中国語に訳すことも多いので、中国語の基礎文法はわかっていたほうがいいのかなと思います。

私自身は上海で生活して、学校でも中国語の授業があったので勉強していたんですが、小学校4年生の話なんで…中国語がどれくらい身に着いたのかは正直覚えていません。(笑)大学に行ってから中国語の授業をとっていたので、ある程度の基礎ができているかな?という状態で台湾に来ました。それでももちろん日常生活程度に話すことはできないので、翻訳業務を通して新しい単語や文法を学んだり、台湾人スタッフとの会話の中で日々新しい中国語を勉強しています。

興味がある分野の仕事を任せてもらえる職場

―― カケハシでインターンをして、インターンを始める前と今でギャップなどはありましたか?

仕事内容に関しては前もって聞いていたこともあって、大きなギャップはなかったです。ただ、思っていたよりも多方面的で、色々なジャンルの仕事ができることに関しては驚きました。自分が興味があることはさせてもらえているので、やりがいはすごく感じています。エクセル業務に関しても、秋山さんに「エクセルに興味があるんです」と話したことがきっかけでした。カケハシが請け負っている仕事や業務の中で興味のある分野があれば、そこの仕事を実際にさせてもらえるので、インターン生それぞれの個性や得意分野に合った仕事をすることができます。

―― やりたいことをさせてもらえるのは嬉しいですよね。カケハシに来てよかったなと思うことがあれば教えてください。

1番はやはりSNS上でのマーケティングや、ウェブマーケティングに対する知識や広告に対する知識を身につけられるということです。広告の裏側を知れたことが私にとっては一番良かったです。これってすごい自分の特化したスキルの一部になることだと思うんです。持っててとても便利な知識だなということは日々感じています。
後は、スタッフとの人間関係がすごく良好で、職場の雰囲気がとてもいい。精神面での疲れが全くないのがすごくいいところだと思っています。(笑)

表情からも職場の雰囲気の良さが分かります

―― 仕事が終わった後や休日はどのように過ごされていますか?

今はシェアハウスで生活をしているので、仕事が終わった後はシェアメイトと一緒に、勉強したりテレビを見たりしています。シェアハウスには台湾人、日本人、韓国人、アメリカ人、タイ人がいます。家に帰ると誰かがいることと、様々な国籍の人と一緒に生活できるので国際交流ができる面からシェアハウスで生活をすることを決めました。
休日はシェアメイトや台湾人の友達と、市内観光をしたり、ご飯を食べに行ったり、映画を見に行ったりしています。長い連休があるときは一人旅に行ったりします。この間のゴールデンウィークは2泊4日で台南と高雄に行きました。

シェアメイトとボーリングに行った際の1枚

―― 一人旅をされているとは思いませんでした!旅行に行ったときや、台湾で生活し始めて感じた驚きなどはありますか?

上海に住んでいたこともあるので、大きなカルチャーショックなどはなかったです。ただ、3年間日本で生活していたせいか、店員さんの態度や商品の扱い方とかが少し気になってしまって…(笑)日本の接客のレベルだったり、ホスピタリティだったりというものは、日本独自のものなんだなということを再認識しました。
あとは、交通の便がいいことに驚きました。バスの本数が多いことと、時刻表はないんですが、アプリを利用してあと何分でバスが到着するということがわかることがびっくりしたポイントでした。

―― カケハシでインターンをされて3か月たつと思うんですが、残りのインターンを通して得たいことがあったら教えてください。

まずは海外で働くことへの意識と、あとは実際に業務を行っていてできていない部分が多くあるのでそういうところを改善して伸ばしていきたいです。シェアハウスで生活をしているのでもちろん中国語力も伸ばして、台湾の文化に触れたいなと思っています。

行動してから悩み、考える


―― では最後に、台湾でインターンを考えている方に向けて一言を選んでいただいたのですが、その言葉を選んだ理由を教えてください。

「何事も行動あるのみ」

私が選んだ言葉は、「何事も行動あるのみ」という言葉です。

私も休学してインターンをすることに1年間すごく悩んでいて、なかなか行動に移すことができませんでした。悩んで悩んで生活する中で、こんなにうじうじしている自分は嫌だな、行動しなきゃ始まらないなと思い実際に行動すると、やはり見えてくるものがだいぶ変わっていきました。行動してみないとわからないですし、そこから得られる達成感も行動しない限りは得ることができません。行動してから悩む、考える、ということを私自身も教訓としていますし、インターンを考えていらっしゃる方にもそうしてもらいたいなと思っています。


―― ありがとうございました!

大学を休学して台湾にインターンに来た鈴木純佳さん。大学入学時の目標から台湾に決めたなんて知りませんでした。
「国際的な環境に身を置きたい」と思っても、なかなか実行できることではないと思います。それも最後の「何事も行動あるのみ」、この言葉が彼女のすべてを表しているんではないでしょうか。

半年後にもう1度インターン生インタビュー後編を行います!
私たちインターン生の考え方や、仕事内容がどのように変化しているのか乞うご期待ください!